スタッフ対応 ★★★☆☆
設備 ★★☆☆☆
コース ★★☆☆☆
食事 ★★★★☆
2024年5月11日、神奈川県の箱根にある箱根園ゴルフ場へ行ってきました。
箱根園ゴルフ場は、OUT・IN各9ホール合計18ホールのコースです。
グリーンは、２グリーン。
当日の気温は、最低気温9℃・最高気温20℃の晴れ時々曇りでした。風も結構強く、日が当たらず、風が吹くとちょっと肌寒い気温でした。
箱根園ゴルフ場への行き方
箱根園ゴルフ場には、東名高速道路厚木インターチェンジから小田原厚木道路に乗り換え、箱根新道を通っていきました。
箱根新道須雲川インターチェンジから約20分で到着します。
5時40分ごろ東名高速道路町田インターチェンジから出発して、6時40分に箱根園ゴルフ場に到着しました。
クラブハウス前のラックに、ゴルフバックを置いておくと、係の方が準備をしてくれます。
箱根園ゴルフ場のドレスコード
箱根園ゴルフ場に、ドレスコードはありません。
ただし、Tシャツ、ジーパン、サンダル等の方は入場を遠慮いただいています。
箱根園ゴルフ場の設備
受付
クラブハウスに入り左手奥に受付があります。
受付の方へ名前と伝えると、受付票を出してくれるので、住所・氏名・電話番号など必要事項を記入します。
ロッカーを使うか使わないか聞かれます。ロッカーフィーは330円です。
ロッカーを使わないとお風呂も利用不可です。
ロッカールーム
受付終了後、振り返ると右手に貴重品ロッカーがあります。
貴重品ロッカーは、静脈認証タイプです。預入ボタンを押し開いているロッカー番号を入力し、中指を所定の場所にセットすると預け入れができます。
取り出すときも、取出しボタンを押して、中指をセットすると開錠できます。
貴重品ロッカーの右手に、ロッカールームがあります。
ロッカールームは、小上がりになっていて、入口で靴を脱いで入場します。小上がりにあっているのでとても清潔です。
ロッカーは、ドアにセットされているダイヤルに4桁の暗証番号をセットして開閉します。
カート
カートは、電動カートでリモコン式です。
電動カートは、音がとても静かでいいのですが、スピードが遅いのが難点ですね。
練習場
マスター室から出て、右手建物沿いに進んでいくと、アプローチ練習場があり、その奥に練習グリーンがあります。ちょっと距離があります。
OUTスタートならば、1番ホールの手前に練習グリーンがありますので、良いのですが、INスタートの場合、10番ホールの付近に練習グリーンがありません。
練習場は、マスター室から出て左手に進むと練習場の案内があります。案内に従って、進んでいくと道路を渡ったところに練習場があります。
練習場は芦ノ湖へ向かっての打ちおろして、結構気持ちよいです。
料金は、60球/1000円、30球/500円、6球/100円です。現金でも支払できますが、おつりは出ません。そして、受付でコインをお願いすると30球/400円になります。
無料の貸クラブもおいてあります。
お風呂
お風呂は、ロッカールームの奥にあります。
お風呂に脱衣所はなく、自分のロッカーで服を脱いで、お風呂に入ります。
お風呂から、コースが見えてとても明るく景色はとても良いです。
お風呂の備品は、ヘアトニックや化粧水とドライヤーがあります。綿棒はありませんでした。
お風呂のお湯の温度は、かなり熱めでした。
箱根園ゴルフ場のコース
距離は5,518ヤードのパー71。
打ち上げ、打ち下ろしのコースがとても多いです。ティーショットで、ドライバー禁止ホールが3ホールぐらいありました。
フェアウェイは、狭めです。プレッシャーのかかるホールが多いです。
7時45分にスタートして、10時15分に前半終了。後半は11時5分にスタートして14時ごろホールアウトしました。
所要時間は、2時間30分、休憩50分、後半約3時間でした。
全然待たされることがなく、ゆったりとプレーできました。
箱根園ゴルフ場の食事
箱根園ゴルフ場の食事ですが、私は、豚肉の生姜焼きを食べました。
お肉が、柔らかく表面はカリっとしていてとてもおいしかったです。
タッチパネルの注文にちょっと苦労しました。
箱根園ゴルフ場の総評
箱根園ゴルフ場は、距離は短いです。ただ、山岳コースのため、打ち上げ、打ち下ろしのホールが多いです。
人をあまり詰め込んでいないのか、ゆったりと回れます。
後半は3時間弱かかっていましたが、カートに設置されているタブレットのプレー速度は、常に普通で急かされることはありませんでした。
ゆったりと回りたい人には向いているコースですね。
INスタートで、INは52・OUTは44の96点でした。
ゴルフネットワークの平均は、103.42です。
ショートホールじゃないホールで、アイアンでティーショットを打つとき、左に引っ掛けてしまうことが多いので、次回以降、アイアンでティーショットを打つときには、気を付けていこうと思いました。
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